2006年03月27日

その6「神社のススメ」

今回は田中ユキ先生の「神社のススメ」を紹介します。この漫画は月刊アフタヌーンで連載されている作品で神社というちょっと変わった題材を扱っています。


神社のススメ 1 (1)
神社のススメ 1 (1)田中 ユキ

おすすめ平均
starsかなり面白いです
starsなかなか
stars巫女もええぇええ?
stars1粒で2度美味しい作品です!

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神社は神聖なイメージがするのですが、その現実について分かり易く描かれた作品です。神社だって運営するためにはお金が必要なわけで一般の会社と同じようにノルマがあったり、現実的な経営の話があったりとするわけです。とはいえ伝統的な一面も失われているわけではなくもちろんそういう部分も描かれています。作中で主人公里見の上司である権宮司さんが言っていましたが、「神社はビジネス」というのも当然なことなのかもなぁと。


勤めている巫女さんも一人一人が異なるタイプの人たちで、なかなか面白いです。作者自身も巫女だったことがあるようなので書かれていることは実際の神社に近いと思われます。神社の出来事を語るだけでなく、恋愛話も盛り込んでますので恋愛漫画としてもアリだと思います。主人公の里見、その相手となる高校生の千穂の二人にはお互いに古い家にありがちな「家のしがらみ」というものが存在し、それが二人の関係をややこしくしていくのですが・・・。青年誌ではありますが、画風は少女マンガタッチでそれが逆に神社という題材にあっているような気もします。読まれてみるものもいいかと。
posted by へっぽこ二等兵 at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 好きな漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月16日

その5「ぱにぽに&まろまゆ」

今回は氷川へきる先生の「ぱにぽに」と「まろまゆ」を紹介します。「ぱにぽに」がスクウェアエニックス刊の月刊Gファンタジー連載で、「まろまゆ」がメディアワークス刊の電撃萌王連載です。


ぱにぽに 1 (1)
ぱにぽに 1 (1)氷川 へきる

おすすめ平均
starsおもしろい!!!!
starsう-ん
starsぱにぽに 第1巻
stars好き嫌いが分かれる作品
starsマホ〜

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この前、アニメ「ぱにぽにだっしゅ!」をちょっと記事に書いたのですが、本書はその原作となります。正直アニメ版は原作を「かなり」パワーアップさせているものなので、アニメのほうから見た人は少々パワー不足と感じるかもしれません。かくいう私もアニメから見たのですが、私の場合は逆で原作のほうが好きです(もちろんアニメも面白いですが)。原作のほうがシュールなネタが多いのですが、なんか読んでて癒される感じがします。あずまきよひこ先生の「あずまんが大王」に通づるものがあるような気がします。好きなキャラは都で、ミステリーハンターネタが個人的に大好きなんですよね〜。アニメで何故使わなかったのか不思議でならないくらいです。他のキャラも姫子、一条さん、D組担任のジジイなど主人公のベッキー以上の強烈な個性を持つキャラが存在しています。ただ難点としては登場人物が多いため覚えるのが大変かもしれませんね。


まろまゆ (1)
まろまゆ (1)氷川 へきる

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おすすめ平均 star
starぱにぽにファンなら買って損なし

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「ぱにぽに」のサイドストーリーである「まろまゆ」では地味で知られるくるみが主人公を務めています。しかし萌えキャラを目指すも全く萌えず、しまいには自分が他のキャラに萌えを感じている有様。「ぱにぽに」の地味キャラは主人公になっても変わりません(笑)。「ぱにぽに」のメソウサと同じ不思議生物キャラのネコも面白いですし、「ぱにぽに」と同じ時間列なので互いの話がリンクしているなどなかなかいい感じです。最萌えキャラの疫病神見習いの妙子は店長やくるみでなくても萌えてしまいそう。「ぱにぽに」と一緒に読めば面白さも倍増です。少々クセはありますが、アニメより原作のほうがライトな感じなので、のんびりまったりしたい人は読んでみてはいかがでしょうか?



posted by へっぽこ二等兵 at 04:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 好きな漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月28日

その4「ラブやん」

今回は田丸浩史先生の「ラブやん」を紹介します。これは「ハトよめ」と同じくアフタヌーン
連載の漫画なのですが、ちょっとオタク要素の強い本誌の中でも極めて異彩を放っています。


ラブやん 5 (5)
ラブやん 5 (5)田丸 浩史

おすすめ平均
stars愛の天使ラブやんなのに…
starsボラボラボラボラボラボラ

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主人公のカズフサはロリ・オタ・プーの三拍子揃ったダメ人間。彼に彼女を作るべく、異世界ラブ時空からやってきたカップル成立率100%のエリート天使ラブやん。しかし彼女を作る作戦はことごとく失敗し、エリート天使からダメ天使に堕落していくお話です。はっきりいって主人公のカズフサの存在自体が現実にもいそうな生々しさを醸し出していて正直涙が出てきそうなイタさです。今までいろいろな漫画を見てきましたが、ここまで自虐的な漫画は見たことないと思います。(笑)単行本の帯のコメントで「全メディア黙殺!」と書いていましたがちょっと「そうかも」と思ってしまいました・・・。


でも魅力的なキャラクターも多数登場しますし、ダメ男カズフサも全く成長しないわけでは
なくほんのわずかですが成長もしています(と思う)。しかし最新の5巻ではカズフサは28
歳になっており、ますますイタさを増してもいます。前回紹介したハトよめ同様、好き嫌いの
激しい漫画だとは思いますがそれゆえにハマる人はこの無限地獄みたいなストーリーにハマっていくと思います。続きものではありますが、基本的に1話完結ですし読みやすいから自分は好きですね。あと下ネタがひどいので下ネタ嫌いの人はお勧めしません(ていうか無理です)読んでみる価値はある漫画だとは思います。
posted by へっぽこ二等兵 at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 好きな漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

その3「ハトのおよめさん」

今まで有名どころだったのでちょっとめずらしいのをやります。今回はハグキ先生の
「ハトのおよめさん」を紹介します。


ハトのおよめさん 1 (1)
ハトのおよめさん 1 (1)ハグキ

おすすめ平均
stars非常識といえば非常識だが
starsある意味、感動を覚える。
stars彼女の生き方に小気味良さを感じます
starsかなり面白いです。
stars絵はかわいくない動物好きには不向き

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これは月刊アフタヌーンで連載されている漫画でいわゆるギャグマンガです。正直、絵柄・内容ともに少々異質であり好き嫌いが激しい漫画だと思いますが自分は大好きです。


主人公のハトよめはとんでもないキャラでこんな人(ハト)がよめさんだったら自分は嫌ですが、一人の人間(ハト)としてはある意味あこがれを感じてしまいます。確かに自分勝手で言いたいことだけ言いまくるキャラですけど別の見方をすれば自分に正直に言いたいこと言えるその姿は我々がやりたくてもできないことを代弁してくれているともいえます。ハトよめはどんなことがあっても、「うるせえ」「いいから」の二言で片付けてしまいます。現実の世の中ではこんなに簡単なものではないのに、どんなに不条理でもねじ伏せてしまうハトよめはすごいと思います。


もちろんハトよめ以外にもオネェーちゃん好きのハトのダンナや「ぶっ殺す」しか言えない
息子のブッコなど魅力あるキャラがたくさん登場します。ちなみに自分が好きなキャラは
パンダのKAZU先生ですね。「ウソ泣きだがなッ!!」は名言だと思います(笑)
絵がかわいくないので拒絶する人もいるかもしれませんが、慣れれば逆にハマる絵だとも思うので興味のある方は暇な時にでも読まれるのもいいとかと。
ハトビーム!!!!!


posted by へっぽこ二等兵 at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 好きな漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

その2「エルフェンリート」

もう完結してしまいましたが、岡本倫先生の「エルフェンリート」を紹介します。


エルフェンリート 1 (1)
エルフェンリート 1 (1)岡本 倫

おすすめ平均
starsグロいけど…
stars10年に1つ出るか出ないかレベル
stars大当たり!!!
starsアニメと同様か、それ以上の名作!?
stars独創的で新味はある。

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去年までヤングジャンプで連載されていた漫画で、全12巻です。アニメ化もされました
よね。よくこの漫画をアニメ化できたよなーって思うほどグロい内容です。一体この漫画の
劇中で何人の人間が死んだんでしょうか・・・。この作品で出てくるディクロニウスという種族の目的が「人類の交代」なので、しょうがないのかもしれませんが。ストーリーは簡単に言いますと新たな新世界のイブとなるべく生まれてきた新人類であるルーシーを中心に彼女自身を含めた周りの人々に数々の悲劇が起こるという話です。


人は自分と姿形が少しでも異なるだけでその存在を拒絶してしまうことのある生き物です。同じ人間でもあまりにも能力の優れた者は迫害の対象になってしまうことは現実の歴史にもありましたし。この「迫害」がルーシーを苦しめるわけです。ストーリーは扱っているテーマから重い話が多いですが時折ブレイクタイムもはいっているため、バランスは悪くないと思います。個人的にはユカナナが好きですね、この二人は出てくるメンバーの中ではライトな感じなので重い雰囲気をかなりほぐしてくれていると思います。(特にユカのエロネタ)


アニメ版のほうもライトな感じになっていますが、それでもアニメの限界に挑戦したギリギリな表現が多々ありますし内容も面白いものだと思います。漫画は序盤若干画力に難がありますが、最後は結構上手くなってます。作者の絵の上達ぶりも実感できるしいいと思いますよ、アニメ版とあわせておすすめです!


エルフェンリート 1st Note
エルフェンリート 1st Note岡本倫 鈴木千尋 小林沙苗

おすすめ平均
starsクオリティの高い作品です
starsエロスとタナトスのせめぎ合い
stars見た目に反し、シリアスな話
starsオリジナルを超えたすばらしさ。
starsう〜ん、なかなか!!

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posted by へっぽこ二等兵 at 00:55| Comment(0) | TrackBack(2) | 好きな漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月16日

好きな漫画その1「ケロロ軍曹」

まずは有名なところから吉崎観音先生の「ケロロ軍曹]を紹介します。



アニメのほうでもレビューしてますが、漫画のほうも面白いと思います。アニメのほうでは
諸事情により原作の面白みの一つでもある「清清しいエロス」が表現されていません。あと
パロディネタも原作のほうが豊富で(無数にある)、元ネタを探すだけでも楽しめます。
月刊誌連載なのでまだ11巻までしか発刊されていませんから全部まとめて購入できるし。


漫画限定でいうなら好きなキャラは主人公のケロロ夏美ですねー(アニメだったらポール
とドロロです)漫画版のケロロはパロネタも豊富ですし、アニメ版以上のダメ宇宙人っぷり
(笑)がいいんですよ。自分的には自販機で侵略する話の中で、つくった自販機でさっそく
おつりが落ちていないか調べるケロロには爆笑しました。ギロロが呆れて銃を撃ってしまい
そうでしたし。(第9巻 七拾五話)おまけまんがでしたが「ポールに乗って・・・」とかも面白かったですね。


完全なギャグ漫画ではなく地球人とケロン人との種族をこえた友情のお話でもあると自分は思ってます。面白いと思いますけどね〜よかったらどうぞ〜
posted by へっぽこ二等兵 at 03:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 好きな漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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