2006年07月06日

ブリーチ第87話

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バウント沢渡とチャド・乱菊・ノバチームの戦いもついに終結。沢渡じーさんも最初は落ち着きのある英国紳士(笑)だと思いましたが、結構傲慢なじーさんだったなあ。今回ふと思ったんですが、チャドって本質的に織姫と似てません?二人とも優しすぎるがゆえに実力を出し切れてないというか。自分が生きるか死ぬかっていうときに手加減なんてしてる場合じゃないような気がするけどなぁ。では第87話「白哉召集!動き出す護廷十三隊」の感想です。


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2006年06月23日

ブリーチ第86話

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今回は助っ人3号松本乱菊登場の回。四人の助っ人の中ではおそらく最強であろう彼女ですが、相手のバウント沢渡もご老体ながらもなかなか手強い様子。今までのバウント戦の中では一番戦ってる感じがしててよかったです。では第86話「乱菊舞う!見えない敵を斬れ」の感想です。



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2006年06月20日

ブリーチ第83・84話

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ついに助っ人登場のお話。おおイヅルが結構活躍してるよ(笑)。ドールに物理攻撃はあまり通用しないようなので、イヅルの「侘助」のような特殊能力系の斬魄刀のほうが対バウントには向いているのかも。では第83・84話「代行チーム分裂?裏切ったルキア/涙の死闘!ルキアvs織姫」の感想です。



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2006年06月09日

ブリーチ第83話

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久々にブリーチの感想レビューを書こうと思います。アニメ自体は見てたんですが、どうも書こうという気が起こらなかったのですよ。でも今回の話がなかなか面白かったのと、次回から助っ人が登場するようなので書くことにします。ではブリーチ第83話「灰色の影、ドールの秘密」の感想いきます。
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2006年04月18日

ブリーチ第77話

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今回は一ノ瀬と狩矢の出会いが描かれていました。一ノ瀬の言うこともわかる気もします。敬愛していた人を奪われればそりゃあねえ。元々死神は虚と戦うのが本業なわけで、力でのし上がる人用の法律なのでしょうが死神同士が殺しあうこと自体おかしいといえばおかしいわけです(でも死神同士のバトルのほうが話が盛り上がるのも事実だが)。それが一ノ瀬を出奔させた要因の一つにもなっているのでしょうね。たぶんちょっと一ノ瀬の回想に出て来てましたが東仙も一ノ瀬に近い理由なのかも。まあ現実の世界でも矛盾ってあるわけで二人とも気づいてしまったわけです。この世界が歪んでいるということに。それで新しい世界の秩序を構築しようとしている藍染や狩矢に盲信的な忠誠を誓ってるんじゃないかな。


一ノ瀬強かったですね〜あの一護が翻弄されるくらいですからその実力は隊長クラスなのでしょうか?光を操る斬魄刀っぽいですね。というか一護浦原さんの注意したこと全然わかってないし・・・技巧タイプに力のゴリ押しだけじゃあそら勝てんわ。一ノ瀬に代わって出て来る狩矢にはあっさり指一本で動きをふうじられてしまうし(狩矢はボスキャラなのでしょうがないですけど)。


一護の大ピンチに浦原商店の皆さんが救援にやって来ます。そのお陰で一護達も脱出に成功します。もっと夜一さんの活躍があったらよかったのに・・・。浦原商店の皆さんの強襲により石田に逃げられ、アジトを失ったバウント達でしたが問題ないといった感じで不敵に笑う狩矢。芳野や石田が必ず戻ってくるという狩矢の根拠は一体何なのか・・・。今回の話はここまででした。


相変わらず次回予告と死神図鑑ゴールデンは面白いですね。びゃっくんもやちるが話を脱線させようとしてもあくまでわが道をひた走ります。あの真剣な顔で肉まん懐から出すんだからすごいですよね。次回は三週間お休みで長いですが期待します。
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2006年04月11日

ブリーチ75話・76話

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今回からOP・EDのテーマ曲が変わっていましたね。OPは英語オンリーの洋楽テイストの曲でした。曲のクレジットを見る限り、日本人ユニットではあるようですが。EDもなかなか良いです。主要女性キャラがほぼ全員登場してましたね。雛森とネムのツーショットがなかなか思わせるところがあって面白いですね。夜一と砕蜂の百合な感じもなかなか。


それにしても前回に続いてまた一時間ですかーちょっと連発しすぎのような気もします。今回も再びマユリ様が登場しましたね。データに細工をされてコケにされたマユリ様は隊長・副官を全員呼び出すほどの激怒ぶり。けど皆さんはどーでもいいって感じでマユリ様は空回りしてるっぽかったです(笑)。格下であるはずの乱菊にまで不快な表情をされる始末、皆の嫌われ者マユリ様ですがオイシイキャラなのは間違いないので頑張って欲しいですね。


あんなに一護たちが苦戦した宇田川を一撃を葬り去るとは・・・一ノ瀬めちゃ強いですね。「虹霞」か〜戦闘イメージから察するに幻惑系の斬魄刀でしょうか。躊躇なく一護に戦いを挑む時点で実力は隊長格レベルなのかな。その一ノ瀬に強いと言わしめるあたり、ルキア姐さんの実力もすごいようです。宇田川は最後雑魚キャラみたいな末路を辿っていきましたね〜ある意味哀れだ。


死神図鑑ゴールデンも面白かったです。射場さん・・・いくら狛村隊長の風貌が狼だからってそれはないと思うぞ(笑)。アホな話題にもあくまでも真剣に意見を述べるびゃっくん、この人も丸くなったよね〜。真顔で意見を言われ、唖然とする一同。ていうか議長がやちるっていう時点で人選ミスだし。女性死神協会会長といい、やちるってそんなにスゴイ人物なのか!?


次回は一護対一ノ瀬の戦い、予告を見る限り虚も出てきてました。どうなるんでしょうね。次回に期待です!もうスペシャルはいいよ・・・ゆっくり進めていって欲しいところですね〜。
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2006年03月31日

ブリーチスペシャル後編

ブリーチスペシャルその2です!前回、双子バウントをついに倒すことに成功した一護たち。しかし双子バウントには弱点が存在していたからよかったですけど、熟練のバウントたちもいるようなのでこれからも苦戦しそうですね。


これ以上皆に迷惑をかけたくない石田は皆と離れ、さまよい歩いていました。そんな石田に激怒しながら必死で探す一護たち。皆が怒っている中で、以前同じような状況で皆の下から離れたことのあるルキアは彼の気持ちが痛いほどわかっているようで、表情を曇らせます。激怒してても織姫はどうも怒るところが違うような・・・。天然って素晴らしいなぁ。


体の調子も悪化していた石田は道端に倒れこみます。そこに芳野が現れ、また彼女に助けられる石田。逃げようと思えば逃げられた。しかし石田は何故か逃げようとはしませんでした。自分でもその理由がわからず困惑する石田。あなたが孤独な目をしていたから、と芳野は石田を助けた理由をそう語ります。クインシーの力を失い、一般人とあまり変わらない自分と一護たちとの間に壁を感じてしまっている石田。プライドの高い石田のことですからそれはかなりの疎外感でしょう。同じ孤独を感じる者同士、無意識に共感しあっているのかもしれません。


時に執着されないバウントだからこそ、限られた時しか生きられない普通の人間たちを羨ましく思う。石田は芳野の想いを指摘します。そして狩矢は長年虐げられ、疎んじられてきたバウントが陽の当たる場所に立つためにクインシーを捕らえよと集まったメンバーに号令を出します。


一方、ソウル・ソサエティでは以前隊を抜け、行方不明になっていた隊員の行方が判明したと騒いでいました。元十一番隊所属一ノ瀬真樹、彼は剣八が前の十一番隊の隊長との一騎打ちで前隊長を殺し隊長に就任した時、それに反発し食って掛かった人物でした(おそらく席官クラス)。そんな経緯があってもやちるは彼が嫌いではなかったらしく、ずっと気に掛けていたようです。やはり彼にとっての隊長は前の隊長だけだったようで、やちるも引き止めますが隊をやめて姿を消します。理屈ではわかっていても承服できないこともあるということでしょうね。図書館のバウントの資料紛失や技術開発局のデータに細工をしたのは彼というわけですか。


アジトの廊下で、一ノ瀬を試すように狩矢の真意を尋ねる宇田川。宇田川が意外と真のラスボスなのかもしれませんね。何かありそうです。時に制限されてもその時を一生懸命に生きる人間に憧れを抱く芳野。芳野は石田に自分の過去を語りだします。バウントは魂を吸い続ける限り、永遠の時を生きられます。しかしそれは苦痛でもあり、親友や知り合いが年老いていっても自分は変わらない。人は己と違うものに恐怖を抱き、それを排除しようとします。結果バウントたちは日の当たる世界を生きることを許されず、影で暮らしていくしかありませんでした。


生きることに絶望していた芳野の前に現れたのが狩矢でした。バウントだからこそ愛もまた永遠となることができるという彼のことばに惹かれ、芳野は彼ととも生きることにします。しかし彼には神になるという途方もない野心があり、そのために生きた人間の魂を奪っていることを知ってしまいます。あくまでも人でありたい芳野はそんな狩矢を止める為、彼のグループから離れたわけです。石田にはそんな芳野が死に急いでいるように見えたのでしょう、彼女に協力するためについて行くことにします。その頃石田を探す一護にはバウントの影が・・・。今回はここまででした。


死神ゴールデンも二本立て。イズルと修平の真剣な会話に騙されるとこでしたね(笑)。隊長なのに子ども呼ばわりの可哀想な日番谷隊長・・・乱菊さんとはいいコンビですよね〜。予告ではマユリ様が再びのご登場です。さすがにマユリ様の顔面アップはきっついなぁ〜(笑)。次回に期待しましょうか。ひょっとしてまたスペシャルかぁ〜??
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2006年03月30日

ブリーチスペシャル前編

今回は一時間スペシャルでした。フルタイトルは「水と花火のイリュージョン〜壮絶!雨中の大決戦スペシャル」(長いな)。でも別に最初のくだりはいらないよなーと思ったりしましたが。ということなのでまとめて感想を書くのはちょっときついので二回に分けます。どうかお許しを。


水使いの双子バウントの猛攻を振り切り、病院を脱出した一護たち。ところが外は雨、まだまだ大ピンチは続くのでした。コンが大変なことに気づきます。この中に雨男がいる、とまた場の空気を読まない発言。まあ確かにそうかもしれませんが。俺じゃないぞと話にノッてる人もいましたが、一護にあっさり却下。双子バウントは一気にケリをつけようとお互いのドールを融合させて襲ってきました。一護は織姫とチャドに石田を連れて先に逃がし、恋次たちとドールを引きつけようとします。いくら攻撃してもドールには手応えがやはり無く、苦戦する三人。


その頃芳野はアンティークショップのショーウィンドウに置いてある古そうな人形を眺めていました。そこに宇田川がやって来ます。しかし宇田川は以前のように強引に芳野を連れて帰ろうとはしないようです。やはり狩矢と芳野は元恋人同士でしたか。しかし彼の元にはもう帰らない芳野。彼女が狩矢の計画を命を賭して止めようとしているのは狩矢への想いゆえなのでしょうね。宇田川も狩矢とは別の意図がある様子。


現世にやってきたガンジュも花太郎と同じコンビニで働かせてもらえることに。二人とも現世に来た目的は上からの命令で現世での不穏な動きの調査だとのこと。その時二人は一護の霊圧に気づきます。このままではターゲットに逃げられてしまうため、双子バウントは逃げた石田を追うことにします。逃げる織姫たちの前に追いついて先回りした双子バウントが立ち塞がります。石田を護るためチャドはドールと戦いますが、一護たちでもどうにもならなかったドール相手では分が悪い。ところがチャドの放った霊撃がバウントの二人を引き離したその時、水のドールは何故か形を維持できなくなります。その隙に逃げ出す織姫たち。織姫たちを追いながら、一護たちもバウントたちの弱点になんとなく気づき始めます。


どこかの洋館の一室では謎の男が本を読んでいました。そこに雨にぬれた大男が入ってきます。会話から察するに狩矢の仲間で、まだ他にもいるみたいですね。石田はみんなに迷惑をかける自分の無力さに耐えられなくなったのか、自分を置いて逃げろと織姫たちに言います。そこに双子バウントが現れ、石田は捕まってしまいます。バウントたちに石田の命を盾にとられ、チャドは身動きがとれません。一護たちも到着しますが、ドールに体の内部に侵入され息ができない絶体絶命のピンチに。慌てるぬいぐるみの皆さん、その中でノバが空間転移の能力を使いバウントたちを引き離そうとします。それによりドールの呪縛から解き放たれる一同。ノバの活躍によりバウントの一人を気絶させることに成功、ドールは崩れ去ります。


しかし不安定ながらも一人ででもドールは操れるようで、一護たちの攻撃では水を完全に消し去ることができません。そこにガンジュたちが登場、火力ならまかせろとガンジュが特大の花火玉をドールにぶち込みます。爆発した花火玉の熱で蒸発していく水。ドールの核らしきものも破壊され、ドールを失ったバウントたちは一気に年老いて砂になって死んでしまいます。織姫が石田がいないことに気づきます。皆から離れ、あてもなくさまよい歩く石田。その頃、バウントのアジトらしき洋館にはバウントたちが結集していました。不敵な笑みを浮かべるバウントの面々・・・とりあえずここまで。


意外にバウントって多いんですね。クインシーが竜弦と雨竜しか存在してないのをみてもちょっと多い気もするなぁ。一人は違うみたいだけど。ちょっと長くなりそうなので後編はまた後ほど。


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2006年03月20日

BLEACH第72話

新たなバウント登場のお話でした。ストーリーにガンジュも参戦し、どうなることやらオリジナルストーリー。ではブリーチ第72話 「水の攻撃!閉ざされた病院からの脱出」の感想行ってみます。


どうやら石田が運ばれた病院は石田の父竜弦が院長を務める病院だったようです。父の手引きで石田は九階全てを一人で独り占め。一つ疑問があるのですが、石田の父親って原作の絵を見る限りまだ若いですよね。その若さで総合病院の院長ってすごくないですか?実は石田んちってすごい資産家なんじゃ・・・。恋次たちは病室の外の待合所みたいなところでバウントについて考え込んでいました。相変わらずコンはリリンに罵倒され惨めな存在でしたね。ぬいぐるみのコン何も力無いもんな〜。


死神図鑑ゴールデンで、路上でのたれ死にそうになったところをコンビニの店長に拾われた花太郎はそのままコンビニで働かせてもらっているようです。電子レンジの中で回っている弁当を見て、現世ってすごいなぁと感心する花太郎。そこで大きな地震が起こります。店の商品は崩れ落ち、ざわめく店内。花太郎は店長に言われて、外の様子を見てくることに。人が集まっている場所に行ってみるとその中心にはなぜかガンジュがいました。意外なところで再会した二人でしたが騒ぎを聞きつけた警察がやってきたため、ややこしいことになる前にその場を離れることにします。


病院にはバウントの魔の手が近づいていました。少年二人のシルエットですが、発言からはかなり手馴れた感じが伺えます。そういえばバウントは長命でしたね、少年に見えても普通の人より倍は長く生きているのでしょう。ようや眠りについた石田・・・と思いきやフリをしていただけのようです。そうだよなぁ、二人もベッドの近くで待機されちゃ気になって眠れないだろ。しまいにゃ一護とルキアが口ゲンカ始めるし、よけいに石田はイライラ。水道の蛇口が何故か壊れてしまい、水が溢れて大変なことに。何かの音に気づいた井上が病室の扉を開けると、そこも水で溢れていました。リリンたちはドールの存在を察知、溢れていた水が突如スライムのように固形化し石田を飲み込みます。飲み込まれた石田は溺れそうになりますが、何とか一護によって助け出されます。


ここにいるのは危険と判断した一同は石田を連れてその場を離れます。しかし水があるところならどこへでも追ってこれるようで水のドールは次々と一護たちに襲い掛かってきます。またドールの水に飲み込まれてしまう石田と茶渡。相手が水ならば、ということでルキアは炎系の鬼道「赤火砲」を放ちます。ルキアの読みは当たり、赤火砲で水は蒸発し石田たちを助け出すことに成功します(石田たちも少々巻き添えをくらいましたが)。しかしその熱で病院の火災報知機が作動してしまい、騒ぎになってしまいます。


水周りのあるところを避け、外に逃げようとする一護たち。そんな一護たちの前についにバウントが姿を現します。バウントが子どもであることに驚く一同。ドールの名前は「グール」と「ギュンタ」というようです。水が存在する限り彼らのドールは無敵、怪我人を抱えての戦いは不利と見た一護は逃走を試みます。迫りくる大量の水にルキアと恋次は赤火砲で食い止めようとしますが、大量の水を全て蒸発させるには火力が足りません。一護は置いてあったガスボンベとライターを使ってガス爆発を起こし、水を全て吹き飛ばそうとします(そんなことしていいのかよ・・・)。しかし水は生活の必需品、砂漠のど真ん中でもない限り彼らの戦力は無限大です。


石田たちを先にエレベーターで行かせ、一護と恋次は残ってドールを足止めすることに。エレベーターでのコンの行為わかりますねぇ。自分もガキの頃よくボタン式の信号機とかで押しまくってましたもん。連打したほうが早く変わるような気がしちゃうんですよね〜。急いでいるときなんか特にね。何度攻撃しても蘇るドールに苦戦する一護と恋次。このままではラチがあかないため、二人はルキアたちが降りていったエレベーターのところから飛び降りることにします。何とかドールたちを振り切り、1階までたどり着いた一護たちでしたが外は雨という絶望的な状況でした・・・。


雨という状況では外に逃げることも出来ず、まさに絶体絶命の一護たち。次回は一回休みで、その次が1時間スペシャルのようです。にしてもブリーチはよくスペシャルをやりますよね〜視聴者を煽ろうとしている魂胆がミエミエですな。まだまだ苦戦は続きそうなのでどうなることやら。ま、待ってみましょう。あと死神図鑑ゴールデンの内容がよくわかんなかったんですけど・・・あれどうゆうコト???
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2006年03月09日

BLEACH第71話

全国三千万(うそ)のじょしこ・・・じゃなかった、マユリ様ファンの皆さん大変長らくお待たせいたしました!!いよいよ我らがマユリ様の登場・・・と思ったら意外にチョイ役としてで少々残念。ちょっとギャグキャラ入っていたし、ネムにいたってはセリフすらないし。原作では全然出てないだけにもっと出演機会を増やして欲しいものですね。


前回宇田川にクインシーであることがばれてしまった石田、しかも戦う力を失っていることにも気づかれてしまったようで宇田川は石田を集中的に狙おうとします。そんな宇田川の攻撃を一護が防ぎ、ルキアたちは宇田川を取り囲み、形勢逆転と思いきや宇田川は先ほど魂を喰おうとしていた一般人の女性を人質の盾として使ってきます。一護たちは女性を人質に取られ、手が出せなくなってしまいます。蔵人とりりんはこんなシリアス展開のときに何やってんだか・・・(笑)。他に方法はないと悟った石田は自分が身代わりとなる代わりに、人質の女性を解放するように宇田川に提案します。宇田川もそれを了承、一護たちは宇田川が食事に移るその瞬間を狙おうとしますが、宇田川は石田の魂を喰らおうとはせず石田をいたぶりその様を楽しみ始めます。そんな時脱走した芳野が登場、宇田川の手から石田を奪い連れ去ります。


石田を芳野に奪われ、苛立つ宇田川はドール「フリード」に思う存分にやれと命令します。無尽蔵に作り出される蛇に取り囲まれる一護たち。そこに恋次と浦原商店の皆さんが救援にやって来て、雨の武器攻撃によって蛇たちは次々と倒されていきます。宇田川も逃走し、ひとまず事態は収拾します。


一方、尸魂界では京楽が技術開発局にバウントの資料をこっそり拝借しようとやってきますが、マユリ様に見つかってしまいます。京楽はマユリ様にバウントの資料を貸してくれるようにゴマすってお願いしますが、正式な手続きを踏んでいないとマユリ様はその申し出を拒否します。マユリ様相変わらずのイヤミキャラですね〜。ゴマすってた京楽も、「いつか地獄に落ちろ」とボソッと一言。イヤミをイヤミで返されたマユリ様は激怒、腹いせにバウントのデータを消してやろうとしますが、何故かデータベースにロックがかかっている様子。いつも通りネムに八つ当たりするマユリ様なのでした(笑)。誰がデータを閲覧できないようにしたのでしょうね?自分的にはまた浦原さん辺りが怪しいんですが。二度あることは三度あるってコトで。


石田を探しにいこうと血気にはやる一護たちを、浦原さんはなだめます。落ち着きを取り戻した一護が座り込んだその時、「ぶうぅぅ〜!!」と大きな音が部屋中に響き渡ります。一瞬にして凍りつく一同、それは場の雰囲気を和ませようとしたコンのいたずらでした・・・がやはりお呼びでなかったようで一護によって大空の彼方へ吹っ飛ばされます。その頃、さらわれた石田はどこかの廃ビルにいました。宇田川によって受けた頭の怪我も芳野が手当てしてくれたようです。どうやら芳野はクインシーの力が必要のようで、そのために石田を助けたようですが、今の石田はマユリ様との戦いで能力を失った状態。しかし芳野は石田が最後のクインシーだと知ると、何かしようと石田に迫ってきます。浦原さんの話によれば、バウントが出現した場所に残っていた残滓は少量では何も影響はないが、量が増えると空間に影響を及ぼす危険性があるとのこと。このままでは現世と虚たちのいる世界との間に空間を繋ぐトンネルが出来、大量の虚が現世に現れる恐れがあるそうです。ここで説明のときの恒例であるルキアのお絵かき劇場が始まります(笑)。その時石田本人から連絡が入ります。


連絡を受け、病院に急行する一護たち。石田の無事に安堵する一同、石田は芳野から聞いたバウントの秘密を語り始めます。元々虚に対抗するために生まれたバウントの一族、生きた人間の魂を喰らうことは禁忌とされてきました。何より禁忌である最大の理由はバウントが生きた人間の魂を喰らうことで絶大な力を得ることが出来るものの、その力は空間に影響を与え世界のバランスを崩してしまうという理由からです。それをあえて行おうとしているのが狩矢というバウントであり、その目的のための鍵がクインシーにあるとのこと。芳野は狩矢の野望を阻止するため、石田に生き延びて欲しいと伝えます。皆が去った病室で、天井を見つめながら、そのことを話していた芳野の表情が、かつて自分が幼い頃に見た母親の表情に似ていることに気づきます。バウントだってクインシー同様、数は少ないはずです(ひょっとしたら三人だけ?)。数少ない同胞と戦うのはやはりつらいということなのでしょうね。・・・ちょっと石田の家庭環境も少し気になったりして。


度々勝手な行動をとる芳野を放っておく狩矢に激しく詰め寄る宇田川。狩矢はあいつが俺から離れられるわけもないと断言したうえで手は打ってあると言い、映る二人の謎の人物の影(若者?ひょっとして少年?)・・・というところで今回は終わります。せっかくオリジナルストーリーをやってるわけですからもっと本編であまり語られないキャラにもスポット当ててくれるといいですね〜。個人的には主人公を無理に話に絡ませなくてもいいと思うんですがねぇ。そういう意味では「ごく」最近のナルトはよくやっている気がします(アンコの話とか)。ブリーチもこれからしばらくはオリジナルストーリーをやるんでしょうから脚本家の皆さんの実力に期待したいところです。バウント編、期待しますよ。
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2006年02月23日

BLEACH第70話

関係ない話で申し訳ないですが、いよいよ今日はPSPソフト「舞-HiME 爆裂!風華学園激闘史?!」の発売日ですね!とりあえずアニメのファンだった者としては買いに走ろうと思います。二回も延期したのだからよい出来だと信じたいですね〜。それでは話を元に戻して、ブリーチ第70話のレビュー感想にいきたいと思います。


前回、バウントの相馬芳野って女の人と交戦中であった一護。芳野の出すドールと呼ばれる炎の精みたいのには斬魄刀が全く通じず、大苦戦でした。そんな一護のピンチに颯爽とルキア姐さんが登場!でも出てきたはよかったがやはりピンチには変わりなく、デカイ炎の玉をくらいそうになった時今度はもう一人のバウント宇田川が現れます。同じバウントですが、どうやら友好関係というわけではなさそう。芳野は宇田川に連れていかれてしまいます。にしても宇田川はイヤなヤツですよね〜何なんでしょうあの傲慢な態度は。自分ら以外の生物を「食物」扱いですよ、ホントむかつきますね。


ルキア姐さんはまた空座町の担当に再任されたみたいです。でも原作みたいに死神化はまだしなさそうですね、以前同様鬼道で戦うんだろうなー。コンが抱きつこうとしてましたがお約束で足蹴にされていましたね(笑)。チャッピーに似ている蔵人を見て抱きつく姐さんはかわいいなぁ。でも前はこんなに感情を表に出す人じゃなかったような気もしますが・・・あの一件が終わって少しふっ切れたのでしょうかね。元締めらしき三人目のバウントも登場しましたし、役者が揃ってきた感じがします。


また新しい女の子を家に連れてきたということで一護の父がまた暴走してました。ここの父さんはいいキャラだな〜ホントに。ルキアが現世にやってきたということでテンション上がりまくって窓ガラス打ち破って入ってくる恋次。こいつもこんなキャラだったかなぁ・・・まあいいか。死神って人間五万人に一人が派遣基準だったんだ、けっこう人手不足なんですね。


ルキア姐さんはまた学校に行くことに。死神の技術ってすごいなーそんな都合よく記憶いじれるのかよ。なんでもありですね、矛盾とか生じないのかな?ルキアが戻ったことを知らなかった石田だけがめちゃくちゃびっくりしてた。可哀想な石田・・・合掌(笑)
織姫の超独創的な料理には脱帽です、おむすびの中にカスタード???何だそりゃ。抹茶スパゲティといい、この女あなどれねぇな。・・・でもちょっとどんな味か気になったりして。


そこにバウントが現れます。現場に急行する途中、花太郎登場。でも気が付かれず皆は行ってしまう、相変わらずのキャラです。現場には宇田川がいました。ほとんどの質問にノーコメントの宇田川と戦闘に突入、ドールによればイメージできるものであれば何でも蛇に変えられるみたいです。能力のない石田を狙ったとき、宇田川は石田がクインシーであることに気づきます。クインシーバウント、共に特殊な能力を持つ一族ですから何か因縁があるのかもしれませんね。逃げ出す芳野を見つめながら、狩矢が意味深な発言をして今回の話は終わります。


次回予告ではマユリ様が出てましたね。あのマッドな人が物語にどう絡むのかが気になります。個人的に浦原さんとマユリの関係が非常に気になるのは自分だけでしょうかね〜。次回は二週間後だが、楽しみに待とうっと。
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2006年02月15日

BLEACH第68・69話

今回のブリーチは1時間スペシャルの二本立てでしたね〜自分は基本的に原作のほうが
めちゃくちゃ好きなんですけどアニメのほうもそこそこいけてると思います。でもナルト
にもいえることなのですが原作に追いついちゃってるのに一時間スペシャルとかバンバン
やってますけど・・・いいのかなーと思ったりしますね。ナルトなんかはもう40話ぐらい
オリジナルストーリーやってますし、ブリーチも続けるために同じ道にいってしまいそう
ですね・・・。とりあえずはどうなるかな〜って感じでしょうか。


ではスペシャルの感想ですが、なるほど改造魂魄三人組は浦原さんの差し金だったのか・・・
よくよく考えてみれば「あの」浦原さんが敵につかまるとは考えにくいですよねー。なんか
一護を戒めるためにやったことだったようですが・・・大掛かりな仕掛けだったよなあ。
さすがは浦原喜助、食えないおっさんだなー・・・夜一・砕蜂の最強コンビの調査によって
「バウント」という一族が暗躍していることが判明し、それに対処するためにバウントに
対するセンサーを搭載しているという三人組がそれぞれ一護・井上・茶渡に付くことに。
エンディングで出て来る人形は三人のものだったんですねー。りりんは典型的な
ツンデレキャラぽいな、いいね〜〜(笑)

バウントと思われる人物も二人登場し、女の人のほうは火の精みたいなのを召喚してましたね。西欧の魔法みたいなものなのでしょうか・・・吸血鬼と呼ばれていたこともあったみたいですしね。ブリーチ初のオリジナルストーリー、期待しましょう!


死神図鑑ゴールデンも二本立てでした。チョコのほうは面白かったけど、「同じしろうだか

ら」って・・・まあ日番谷でてたから許そう!

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