ガンダム00第６話

ガンダム00第６話「セブンソード」の感想です。自称ＡＥＵのエースパイロット、コーラサワーが久々に登場。


三大勢力の中では比較的影の薄いＡＥＵですが、モラリアの紛争に軍隊を派遣してソレスタル・ビーイングと対決することを決定します。モラリアでは俗に言う戦争屋、巨大軍事産業ＰＭＣが幅をきかせており、戦争根絶を謳うソレスタル・ビーイングにとっては一番許し難い存在。スメラギさん達プトレマイオスクルーもサポートのために地球に降り、今までで最大のミッションが始まろうとしていました。


さて、今回の感想。今回はコーラサワー祭とおっぱい祭の同時開催でした（笑）。コーラサワーはまんまネタキャラだよなあ・・・見てる側としては面白いわけですが。あんなネタキャラがエースとはＡＥＵも人材難なのでしょうか。刹那達に「何っ！？」とか言わせることが出来る日は来るのですかねえ。


そしてスメラギさんとクリスティナによるおっぱい祭の開催。というか強調したカット多すぎ。スメラギさんはこぼれ落ちそうだし・・・少しはフェルトのことも気にしてやれよ（笑）。スメラギさんはグラハムの相方・ビリーと知り合いのようですね。うーん世界は狭い。彼らも教え子・同級が立案した作戦に振り回されているとは夢にも思わないでしょうね。名前が違ったり、「例の事件」のこととかスメラギさんにはいろいろありそうな感じです。


そして新キャラ藤原さん。刹那の反応を見るかぎり、第１話の冒頭で放送で喋っていた人物と同一人物のようです。新装備を受領し、パワーアップしたエクシアでも面食らうほどの操縦技術。でも凄ければ凄いほど同じ機体に乗るコーラサワーが滑稽に見えるな（笑）。藤原さんのはカスタム機だから機体性能が別格なのかもしれませんが。


次回もモラリア戦。刹那と藤原さんの繋がりも気になるところ。期待しましょう。