バンブーブレード第５話

バンブーブレード第５話「室江高と町戸高」の感想です。コジロー先生の邪な目的（笑）のため、いよいよ先輩率いる町戸高との激突の時ですね。


アバンのキリノが可愛過ぎるんですけど。室江高のメンバーに負けず劣らず、町戸高のメンバーも個性派揃いですね。みんなかわいいし。眼鏡っ子に腹黒、いじめっ子に気弱キャラとここまでの属性が揃っているとは素晴らしい（笑）。特に西山と安藤は好きですね。安藤の「死ねばいいのに」にはふいた。彼女がいうようにホント死ねばいいのに（オイオイ）。たぶんわざとだと思うのですが、あのセリフの棒読みっぷりが彼女の胡散臭さをさらに際立たせてますね。西山さんは高三とはとても思えぬ気弱っぷり。ぶっちゃけ三年でまともな試合出たことないってどうなのよ？でもかわいいなあ〜。


先生が寝ているので、町戸高のメンバーが来るまでタマちゃんに基礎を教えてもらうことになったキリノ達。指導者の立場を新入部員のタマちゃんにあっさり奪われるとはコジロー先生の存在理由って一体・・・。でもキリノ達タマちゃんの可愛さにメロメロで話など聞いていないようですけど。でも気持ちは痛いほどわかりますが。なんと健気な子なんでしょうねえ。あとダンマイペース過ぎだろ・・・あれくらいじゃないとミヤミヤの彼氏は務まらないだろうけど。


部員達に振り回され、めちゃくちゃ遅れて室江高にやって来た先輩達町戸高の面々。コジロー先生のところに限らず、若い子達を束ねるというのは大変なんですねえ。そしてようやく始まった練習試合。先輩も先鋒に実力者の原田を持ってきていましたが、タマちゃんの高速の一閃に町戸高の一同は度肝を抜かれるのでした。


次回も試合はまだまだ続く。相変わらずＣＭと次回予告はやりたい放題だな。キルミヤって映画のパクリかよ（笑）。酔っ払い相手に真剣使うなよ・・・。今回の次回予告のデフォキャラはサヤ、かわいいのういやホントにかわいいのう。次回は室江高のピンチを救う正義の味方が登場、期待しましょう。