2007年10月15日

ひぐらしのなく頃に第14話

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ひぐらしのなく頃に第14話祭囃し編其の壱「三四」の感想。いよいよひぐらし最終章ということでレビュー復活です。


皆殺し編でついにこの物語の真の黒幕が判明。梨花の運命に立ちはだかる存在、鷹野三四の過去から物語は始まります。

三四幼女バージョンかわえええええ!!!!

そして可哀想・・・彼女も壮絶な人生を歩んできたのですね。ただでさえ不幸な境遇なのに、虐待によって安らぎを得られない彼女達の苦しみはいかばかりか。皆殺し編で自ら爆弾を炸裂させることで、「神」を名乗った彼女。それは自分を裏切り続けた神と運命への復讐だったのかもしれません。まあ梨花達はとんだ復讐劇に巻き込まれていい迷惑ですけど(笑)。


しかし今回は話が断片的に飛びまくるからよくわかんなかったです。いきなり入江機関の話とかされてもねえ・・・自分は原作を知ってるからいいですけど。しかし三四もとい美代子の深い悲しみと慟哭は理解できたのでまあよしとしましょう。皆殺し編は結構省略して話の展開が「?な感じ」だったので祭囃し編はそういうことがないように期待したいものです。なんかいやな予感はしますが(笑)。
posted by へっぽこ二等兵 at 10:58| Comment(0) | TrackBack(1) | ひぐらしのなく頃に解 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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レビュー・評価:ひぐらしのなく頃に/第14話 「暇潰し編 其の壱 ヒナミザワ」
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