最近放送打ち切りのショック(笑)やら仕事やらのせいで、久々の更新です。瀬戸の花嫁第弐拾四・弐拾伍話「さらば友よ」「家族ゲーム」の感想を一気にいきます。
弐拾四話は久々に三河海がメインのお話。よくある話の流れですが、さすがは財閥の御曹司。勘違いのスケールもデカイですなあ。でも勘違いだというのに髪の毛が真っ白になるってお前はレイか(笑)。勘違いの元凶であるサルが何もお咎めなしっていうのは海を思ってがゆえの行動だからでしょうね。なんだかんだいって皆に思われている海君なのでした。「え?僕死ぬの?」には吹いた。三河海永遠なれ・・・。最後に永澄は燦ちゃんの秘蔵写真どうやって手に入れたんだ・・・?特に真ん中の二枚。着せたのか、お前が着せたのか?このエロ澄さんが!!!
弐拾伍話はいよいよ感動のフィナーレに向けて走りだします。永澄と燦を別れさせようとしていた黒幕が登場。アニメオリジナル設定ですが、話を締めるためにはいい変更だと思いますね。まあ原作でも義魚は傲慢なキャラだしなあ。キャラデザ違うけど。それにしてもなんというDQN貴族だ(笑)。
ちょっとした諍いからケンカ状態になってしまった永澄と燦。永澄の配慮ない発言が原因ですけど、まあ奴はまだ中坊だから仕方ないといえばそうかもねえ。そこに義魚の罠が忍び寄る。パーティは嘘で、燦を気に入った義魚が彼女を手に入れるための罠だったのでした。薬で眠らせるって何してんだこのDQN野郎・・・ぶっころ(怒)。燦ちゃんのドレス姿カワイイなあ、ちょっとうらや・・・ゲフンゲフン。巡にハッパをかけられ、妻を連れ戻すことを決意した永澄。その言葉を待っていた海達はその救出に加勢するのでした。前回といい、三河結構カッコいいですね。
さあて次回はいよいよ最終回。男・永澄の活躍が見られそうですね。最後にキスシーンくらいあってもいいような気がするのですが・・・どうでしょうねえ。感動のフィナーレ期待しています。
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