最近いろいろあって感想かけなかった・・・。感想飛んでしまいますが、とりあえずらき☆すた第22話「ここにある彼方」の感想いきます。
いやーいい最終回だった(笑)。普通にあれが最終回でも全く違和感ありませんね。こなたが物心つく前に亡くなったという母・かなた。最愛の夫と娘の現在の様子を確かめるため、一つの奇跡が起きます。かなたカワイイですねえ、ロリコン「でも」あるそうじろうでなくとも惚れてしまうのもわかるかも。告白の仕方は最低だけど(笑)。
とても仲が良く、笑いの耐えない現在の泉家を見て安心したかなた。そして夫そうじろうの今も変わらぬ愛に感動するのでした。不幸にも若くして逝ってしまったかなたですが、幸せだったというのは偽りのない事実なのでしょうね。しかし幽霊のかなたにまでツッコミいれさせるとは相変わらずの親子ですな、でもあそこまで仲のいいのは羨ましい。ああありたいものですねえ。最後のオチで感動台無しだったけど・・・そこはさすが泉家といったところでしょうか。
その他の話ではゆたかとかがみが可愛かった。ノリノリで音楽聴いている時見られると確かにかなり恥ずかしい。自分も部屋で音楽聴きながらエアギターしているところを母親と妹に見られて凍りついた記憶があります(笑)。ポッキーはよくやってたけど、パン工場ってネタは初耳だったなあ。食欲について必死に言い訳するかがみんもグッド。ほんとかがみんはキャラ的に死角がないなあ、この作品の最強キャラですね。
らっきー☆ちゃんねるとエンディングはいよいよカオス。でも中の人がカワイイから良しとしましょう(笑)。次回予告はそうじろうとかなたが担当。そうじろうのセリフ何かのネタっぽいけどわかんないや。感動のフィナーレまで残り2話、次回「微妙なライン」期待しましょう。