らき☆すた第17話「お天道様のもと」の感想です。ついにアニメ店長がらっきー☆ちゃんねるにまで出ちゃったよ・・・準レギュ扱いだなもはや(笑)。
・事件と漫画の関係
たまたま犯人が漫画を嗜好していたというだけで、いつも槍玉に挙げられることに憤慨するこなた。こういう誤った分析の仕方は自分も腹が立ちますね・・・。確かに空想と現実の区別が付かない愚か者も極僅かにいるようですが、基本的にオタクは一般人とは違う世界に生きていると思うので一番無害な存在だと思うのですがねえ。かがみみたいな理解者が増えてくれると住み易い世の中になるんですが・・・。
・こなたの誕生日&こなた達の進路希望
18歳のこなたの誕生日を祝福する周囲の人々。かがみんは相変わらず素直じゃないなあ。まあそれがいいのですが。ゆたか達はなんか悲惨ですね・・・サプライズゆえの弊害(笑)。こなた達ももう三年生。当然そろそろ嫌が応にも進路について考えねばなりません。つかさは家庭科関係の進路、みゆきは医学部、かがみはノーマルな進路。みゆきさんが医者って・・・なんか不安になるのは自分だけでしょうか(笑)。肝心のこなたは痛いこと書いてるなあ、あのまま出したら普通に先生に怒られるって。大体団長って前回でもうなってるじゃん(笑)。
・イライラの連鎖&無意味な配慮
私服のかがみんカワイイなー確かについてない時ってとことんツイてないですよね。でも最後のイライラに関しては自業自得な気もするけど。女性達の永遠のテーマだからなあ・・・ファイトだかがみん。受験に向けて取り組んでいるかがみに対し、こなたは三年生の自覚まるで無し。そんなんだと以前かがみがしていた想像通りの未来になっちゃうぞ(笑)。ホントにそうなりそうだから怖いんだよなあこの人の場合。
・素晴らしき大人達
ななこ先生といい、ゆい姉さんといい、素晴らしい大人に囲まれていますな。ななこ先生の言い分ももっとも。毎日制服着ればいいわけだし楽っちゃ楽です。ゆい姉さんみたくわかりやすく生きられたら人生楽しいでしょうねえ。あんなお姉さんがいるゆたかは幸せ者です。
・柊四姉妹
姉妹の絆を感じたお話。いつもはいがみ合っていてもそこはやはり姉妹。最後は丸く収まるものですよね。一番最初のキャッツ○イにはふいた。まああれは三姉妹だからねえ。まつりはかがみをさらに強気にした感じなんだな・・・ツンツンデレ?
今週のらっきー☆ちゃんねる
アニメ店長がらっきー☆ちゃんねるにも進出。アニメに必要な重要な要素について熱く語る(実際の炎付き)アニメ店長。制作費か・・・生々しいけど確かに。でも制作費多くても駄作は駄作だし、少なくったって良作はある。一番重要なのは製作時間と製作陣の作品に賭ける意気込みなのではないかな。
・白石みのる劇場
これもいい加減どうなんだろ。そろそろ通常エンディングに戻したほうがいいのでは・・・。ネタが切れてきたような気がするんですけど。あきらとつかさの中の人もちょっと出てましたね。みのるさん置いてけぼりかよ。ぶっちゃけてしまいますともう実写はいいよ(笑)。
今回は総じるとかがみん祭り。柊家でのエピソードはなかなかいい感じでした。次回予告にまでアニメ店長が登場。兄沢も最後でさよならってもう出ないの!?最後ゆえの露出だったのでしょうか。マジっすか・・・らっきー☆ちゃんねる以上の名物コーナーだったのに本当かなあ。だとしたら残念ですね・・・。アニメ店長の再登場を願いつつ、次回に期待しましょう。