らき☆すた第16話「リング」の感想。今回の見所はこなたのコスプレ喫茶と小神あきらワンマンショー(中の人も)でしょうなあ。
前半のメインは柊家と高良家の家族話。なるほどみゆきさんがしっかり者(天然だけど)なのはあのお母さんのお陰なのですね(笑)。可愛らしいお母さんですけど実際あんなノー天気な人が身近にいるとやはり大変なんだろうなあ。反面教師ってやつですね。それでもあの母あってこの子ありって感じですけど・・・。柊家は家族が多いから食事も大変な様子。ていうかあの人数であの鍋の大きさじゃあねえ。それにしてもいつも思うんだが、かがみ達の母さん若すぎだろ(笑)。こなたの母さんのこと言えないよなあ。
後半のメインはかがみ達のアキバ訪問。アニメ店長があんなバレバレな能力使ってるのにタイトルはピー音入るんですね。こなたのバイト先ではこなたによるハルヒのコスプレが・・・って、いやアンタ本人ですから。そういうのはコスプレって言わないから。みくる以外はそのまんまハルヒじゃん(笑)。伝説の少女Aことこなたに執念を燃やすアニメ店長。ただヒマなだけなんじゃ・・・あの人。あと次回予告を担当してただけあって、かがみ達の姉まつり・いのりの出番も多かったですね。こんな環境にいられるかがみ父が羨ましい(笑)。そうじろう風にいえば「勝ち組」ですな。
最後は小神あきらワンマンショー・・・なのですがステージはカラオケボックス、観客は白石さんのみ。しかも何故か歌うのはド演歌、と何やらわけのわからぬ状態。それでも歌に入れば即座に熱唱モードなのはさすがはプロのアイドルといったところでしょうか。エンディングは演歌のPVみたいですね・・・。意外に映えてたのにびっくりです。みのるさんのエンディングよりはいい感じですね(それでも毎週は御免ですが)。
次回予告は長門とキョンが担当。もうなんか前面にハルヒを押し出してるけど、いくら同じ京アニ製作だからっていいのだろうか(笑)。一体このアニメはどこに向かう気なんだろ。次回も期待しましょう。