
ハヤテのごとく!第14話「ちょっとちょっと!パーティ行かなあかんねん。早よして、ホント」の感想です。ちょっと気になったのですが、何でタイトル最後だけ標準語(関西風にいえばホンマでは?)なんだろう・・・。どうでもいいですが(笑)。
我らがアイドルヒナ様が登場の回。今回も十分に堪能させて頂きました。特にファンってわけではないのですが、何故か彼女が登場するとニヤついてしまう今日この頃。恐ろしいキャラだよ全く(笑)。相変わらず姉の雪路先生は情けないですね、どっちが姉なんだか。「今度は本気で殴る」と警告するヒナさんですが、竹刀でぶっ叩いてる時点ですでにマジ殴りのような気がするんですけど・・・。
二人でハヤテに謝りにいくもクラウスさんのせいもあり、すでに現場は引くに引けない状況。でも何で結果も見てないのにパーティなんかやるのかなあ。ちょっとおバカな話ですね。すでに諦めていた学生生活。その貴重な機会を再び与えてくれたことを感謝するハヤテ。しかし・・・。
真実を知らされ、激しく落ち込むハヤテ。自分の不運な人生を考えれば、このような結果も予測できたこと。しかしちょっとでも期待してしまったハヤテは涙が止まりません。そんな健気なハヤテに与えられたマリアさんからのプレゼント。それは白皇学院の学生証。こうして晴れてハヤテは白皇学院の生徒となったのでした。誰にだって幸せになる権利はある、たとえそれが不幸の星の下に生まれた不憫な少年であっても。ハヤテ君には幸せになって欲しいものですね(すでに羨ましい環境ではありますが)。
エンディングが今回からチェンジ。水着ショットはやっぱりいいもんですねえ。個人的にはマリアさんが一番かなあ、サングラスがカッコいいです。あと原作でもそうですが、やはり咲夜のスタイルがよすぎるのが気になった。ホントにナギ達の同級か?ナギはハヤテがいても学校サボる気なのね・・・ちゃんと学校行きなさい(笑)。次回はハヤテの初登校の回、再びヒナさんの活躍に期待ですね。