
ハヤテのごとく!第11話「僕の命の価値はプライスレス」の感想。作品のラスボス的キャラ、ナギの祖父にして三千院家現当主三千院帝の登場回。
ハヤテの紹介も兼ねて三千院家本邸にいくことになったナギ達。さすがに現当主だけあってナギに輪をかけたブルジョワぶりのようですね。孫であるナギと咲夜によれば帝は「ゾー○&談○」みたいな人であるとのこと。そりゃ大変だ(笑)。ハヤテって信じてもらえないほど貧相なキャラなんだな。全身で貧相さをアピールしているのでしょうか・・・哀れだ。
三千院家現当主三千院帝。原作でもそうですが、この人だけはどうも謎なんだよなあ。意図がわかりかねるというか。そういった何を考えているのかわからないところがナギも苦手なのかもしれませんな。借金返済のため、三千院家に身を捧げるハヤテを「つまらない全くの無意味人生」とバッサリ切り捨てる帝じいさん。確かに40年もの間、借金返済のためだけに執事として生き続けるのであれば、不毛な人生ともいえなくもないですが・・・。実際周りの環境に翻弄されっぱなしの人生だしね、ハヤテって。生い立ちとか彼自身にはどうにもならない部分が過分にありますが・・・まさに真性不幸キャラ(笑)。
その頃話にオチがないため、禁断症状に陥る咲夜。なんか咲夜のキャラってめちゃくちゃ関西人のイメージに誤解を与えてるような・・・。確かにそういうイメージあるけど。マリアさんはしっかりお色気担当の役割を果たしていました。というかマリアさんのあのカッコがオチとも言える(笑)。今回のアイキャッチしりとりはマリアと帝じいさんが担当。ランバダか・・・あったねそんなの。
帝じいさんの意地悪によって莫大な財産を巡り狙われることになったナギ。ナギに代わり相続権を得る条件とはナギに泣いて謝らせるというもの。絶対困らせたいだけだよこのじいさん(笑)。そしてやってきた親戚ギルバート。じいさんの入れ知恵でギルバートはハヤテを狙います。攻撃をかわしながらハヤテは考えます。自分は借金返済のためだけに三千院家に仕えているのではない。全てはこんな哀れな境遇の自分を拾ってくれた主・ナギの心意気に報いるため。そんな自分のせいでナギが不幸になることだけはあってはならない、と。「君は僕が守る」とハヤテはナギに手を差し伸べるのでした。確かにカッコいいセリフですが、また事態を複雑にしているような気も・・・もろ愛の告白みたいだし(笑)。
次回ようやく西沢さんが本編に登場ですか。一応アニメ自体には皆勤賞で出てるわけですが、ただの大食いキャラになっちゃってましたからねえ。まあ期待しましょう。


