らき☆すた第8話「私じゃなくても旺盛」の感想。今回は運動会がメインのお話でした。
なんかOPの「もってけ!セーラーふく」がオリコン2位を獲得したとか。おめでとうございますー。堀江さんといい、今回7位獲得のハヤテOPといい最近のアニソンは頑張ってるなあ。歌詞的にはキワモノに入るであろうこの曲が2位というのは大きな意味を持つのではないでしょうか。それだけ最近のアニソンの質が上がっているということですねえ、嬉しい限りです。
今回の前半は運動会のお話。ついにこなた父が声付きで登場。関係ない運動会にまで出向くのかよ・・・なかなかの猛者(ロリ)のようで。さすがこなたの父親だな(笑)。こなたが借り物競争で呼ばれた理由もいい理由ではないでしょう。あとかがみが出てたパン食い競争って実際ああいうこと起こりそうですよね。自分は見たこと無いのでわからないのですが、口でくわえて取るという設定自体無理があるような気がするけど。こなたも意外だっただけどみゆきさんはああ見えて運動神経抜群なんですねー最後は胸の差か、お約束ですな。それに比べ柊姉妹は悲惨だなあ。性格そのままの失敗ぶりだ。
次は笛の練習のお話。確かにアルトリコーダーは指の短い人にはきついものがありますよね。笛の息継ぎはよくあるよくある。しどころが難しいというか。学食の話とか姉妹入れ替えの妄想とか全体的に結構つかさをプッシュしてるような・・・カワイイから許すけど(笑)。そしてらっきー☆ちゃんねる。フィギュア発売すんのかよ。しかもみのるさんも!?それはすごいですね。
エンディングは「モンキーマジック」。有名だけど古い・・・一体こなたって何者だ(笑)。それでいて歌えねえのかよ・・・。次回予告はみゆきさんの一口メモ。へぇ〜。次回も期待しましょう。