らき☆すた第６話

らき☆すた第６話「夏の定番」の感想。今回はパロ満載（というかモロ）の内容。


こなた達はゆい姉さんとななこ先生の引率で海に行くことに。生徒達の遊びにわざわざ付き合うとはななこ先生はいい先生ですな。まあただ暇なだけなのかもしれないけど（笑）。しかし足役として呼んだ二人はどちらも難アリ。ななこ先生は超方向音痴、ゆい姉さんは豹変する・・・困った大人たちだなー。


ななこ先生はとんでもないところに迷い込み、豹変したゆい姉さんは○○○Ｄばりのスーパードラテクを披露。乗用車相手に軽で抜きさるくらいですから運転は上手いのでしょうが・・・同乗はしたくないかも（笑）。結局目的地に着いたのは夕方なのでした。


翌日海に向かう一同。こなたのある意味最強のスク水着用にかがみは驚きます。まあでも実用性を考えればスク水というチョイスはアリかもしれませんけどねえ。それより小６の時から全く成長してないこなたに驚きですね。まあ本人も言っているようにそういう需要もあるにはあるけど（笑）。


休憩で入った海の家での定番メニューに感動するこなた。海の家って入ったことないんだよなーそれよりもつかさのよっこいしょういちって・・・お前はお通ちゃんか（笑）。しかも元ネタめちゃくちゃ古いし。


そしてやってきたサービスカットじゃない、お風呂タイム。こうしてみるとこなたの髪ってめっちゃ長いですよねー洗髪大変そう。みゆきさんも裸になってる時までわざわざ説明しなくてもなあ・・・説明するのが好きなのね。こなたも懐かしいネタやってるなあ、一体年いくつだよ。でもこれの元ネタが即座にわかるんだから自分も年をとったもんですねえ。


女性ならではの悩みを語るかがみとつかさ。ここらへんは女性の方が脚本担当だからのネタでしょうか。なんとなくわかるけど深くつっこみづらい（笑）。いろいろと女性は大変ですよね。お風呂から上がった後はお決まりの階段話。こなたの話確かに怖い。恐ろしい、恐ろしいすぎる・・・。人が大勢いる場所で電波ソングの着メロが大音量で流れるのと同じものがありますね。スケキヨの仮面をかぶり、つかさを驚かすこなた。まああそこまで思惑通りに驚いてくれると確かにやりがいがありそうですな。


帰る直前、貝に耳を当てて海の壮大さを感じるつかさ。でもなぜにヒロシネタ？意味わかんないよ。しかし現実はドラマのようにはいかないのでした。そして場面は日常に戻り、最後は整理の話から思い出について語るこなた達。さすがにこなたさん、教科書おきっぱはマズイかと。何気にみゆきママが初登場、かなりの天然のようですね。そしてらっきー☆ちゃんねる。今回のあきらは裏モードが見え隠れしててよかったかな。あんまりぶっちゃけすぎるのもどうかなって思うけど（笑）。今回のエンディングは国生さゆりの代名詞、名曲「バレンタイン・キッス」でした。確かに有名だけどこれをチョイスするとはつかさもなかなかやりますね。相変わらず豊富な知識のこなた、ホントに高校生か？


次回からまた二学期が始まるようですね。やっぱり結論はセーラーふくなんですよ（笑）。次回も期待しましょう。