らき☆すた第５話

らき☆すた第５話「名射手」の感想。今回からなにやら監督が代わったようですね。大きな失敗もなさそうなのに４話で交代とはなんとも気の早い話だ。まあ実績のある監督さんのようですし、新しい演出に期待しましょう。


今回はこなたの従姉妹ゆい姉さんが初登場。いやあ豪快というかいい加減というか天然というか・・・さすがこなたの親戚というべきキャラクターですね。こなたがあれで高校生ってのもびっくりだが、でも先生をこなたと同じ年ってのどう見ても無理があるぞ（笑）。こなたですらツッコミにまわるほどだからかなりのものですね。


今回は全体を通してネトゲの話題がメイン。よく聞きますけどネトゲってそんなに面白いものなんですかねー自分はやったことがないのでよくわかりませんが。でもこなたの言うとおり、バーチャルの世界でリアルの話題は確かにして欲しくないですよね。それはわかるような気がします。せっかく違う世界にダイブしてるのに現実に戻されちゃう感じで興ざめだし、何より素性がバレて恥ずかしそう。


らっきー☆ちゃんねるもネトゲのお話。なんか今日のあきらさんはやさぐれ加減がちょっと弱めな感じでしたね。みのるさんに対する扱いもいつもよりライトな感じだったし。ここらへんは監督が代わったのと何か関係があるのでしょうかね。今回のエンディングは金字塔アニメ・ドラゴンボールＺのオープニング曲。アニソンの定番といったらコレ。給食の時間によくかかってたなあ・・・しみじみ。


監督交代は一回限りのネタの可能性もあるとの噂もあるようですがどうなんでしょうねえ。パロディ連発だった前監督の演出も嫌いじゃなかったんだけどな・・・。今期ハヤテと並ぶパロディアニメの双頭の一つ、やっぱパロらなきゃらき☆すたじゃないっしょ（笑）。そこらへんも期待しながらいきましょう。