らき☆すた第３話

新アニメ第４弾、らき☆すた第３話「いろいろな人たち」の感想です。ハルヒのスタッフ陣が製作しているアニメということなので、今まで様子見だったのですが、３話まで見た上で面白いと判断し、レビューを書くことにします。


原作は未読なのですが、完全に日常ほのぼの系アニメですなーこなた達の会話も等身大というか、たわいもないどうでもいい内容ばかりだし。でも流れ的に大きな展開がないということは見ていて疲れないということで軽い気持ちで見れるのでそれがいいですね。あのハルヒの製作陣ということでさすがに絵は綺麗ですし、キャラクターもかわいいしね。自分はかがみなんか好きですねービバ・ツンデレ（笑）。


こなたのオタク知識もウンウンと頷けるものばかり。とくにハガキの送り方なんかは素直に「へぇ〜」と感心してしまいましたね。あとクロ○ティ高校とかぱに○にとかサザ○さんとか何気にパロってますよねー最近の流行なんでしょうか。ドラクエでどちらを嫁にするかの議論はありましたよね、ちなみに自分だとフローラだったりします。やっぱりイオ○ズンは魅力的ですよ（けど意外に使わなかった）。最後のラッキー☆チャンネルは作品的にどういうポジションなんだろ・・・あの毒舌ぶりは面白いですけど。稔さんは本編にも出てますがあきらちゃんは出ないのかな？原作読んでないから全くわからねえ（笑）。


中心人物のこなたがバリバリのオタク少女だけに、その系統のお話に詳しくない人は完全に置き去りにされるアニメだなコレ。確かに単調ではありますが何か懐かしい感じがするこのアニメ。自分が学生だった頃もバカな話で盛り上がったりしてたなあ・・・。感想は書きにくそうですが次回も期待しましょう。