
ネギま!?第18話「秘密だっつーと喜んでバラしたがるバカがいるし!」「ちうちうも怒っちゃうぞ〜♪ぷんぷ〜ん♪」の感想。今までノーマルバージョンで固定し続けたOP&EDもようやく動き出しましたねえ。もうすでに遅いような気もしないでもないですが。今更ですがOPの人文字の「マンボ」って何だ?意味を考えるのは禁止ですかね(笑)。
さて黒薔薇男爵の正体がネカネだと判明したわけですが、それでも相も変わらずのド天然ぶりを発揮するネカネ姉さん。しかしここまであっけらかんとしているところを見ると演技にしてはちょっとおかしいような気もします。ひょっとしたらネカネ自身の意思でやっているのではないのかもしれませんね、何らかの意志に操られてるとか。
アスナのタカミチ好きってこのアニメだと過去形なんですね。アスナとタカミチの繋がりが薄いせいか、どうもタカミチを話に絡ませにくくなってるし、どことなく違和感がありますよね。ネカネの周囲をかぎまわるアスナの気をそらすべく、木乃香達はダンディ高畑を投入することに。それにしてもアスナはなんであんなにフランクなんでしょうか。仮にも先生だぞ。木乃香達の目論見は敢え無く失敗に終わるのでした。
そうこうしているうちにまた闇出現。ネギは木乃香と刹那の契約を発動します。なんだかなあ・・・もう二人がラブラブなのは十分にわかったから(笑)。二人がめちゃカワイイのは事実ですけどね。アスナが興味があったのは黒薔薇男爵の正体ではなく、その衣装でした。アスナってやっぱりバカなのかも・・・なんか視点がずれているというか。最後に当番キャラのちうが登場・・・出番これだけっすか?
Cパートはハルナの絵描き歌ってかそれ絵じゃねえし(笑)。次回はパパラッチ朝倉が当番ですか。まあ出番のほうは期待薄ですが、絵の出来に期待しましょうか。意外に好きなキャラですしね。