地獄少女二籠第4話。なんか今回のお話はよくわからなかったなあ。なので感想をちょろっと書くに留めます。病気の妻を救うため、犯罪に手を染めてしまった今回の依頼者・八木沢修一。それをネタに彼を追い詰めるのが元同僚にして共犯の一人である黒部一郎が今回のターゲットという何やらベタな組み合わせ。
そして今までもちょこちょこ出てきた例の謎の少女きくりも登場。しかしなにゆえ依頼者の奥さんの子どもに成りすましていたのかがよくわかりませんね。彼岸花、そしてあい達の世界にも姿を見せたことから考えても彼女もあいと同じ存在だというのは推測出来ますが・・・。
二度と自分の前に姿を見せるなと妻千波の前で脅しをかける黒部の行為に修一は糸を引き、黒部はあいに地獄へと送られます。しかしきくりの仕業なのか、千波は彼の記憶を失っていたのでした。相変わらず救えないラストですなあ(笑)。
うーんやっぱりわからん。きくりの仕業だとして何故そのようなことをしたのかその意図がわかりませんし。彼女の正体については後々明らかになっていくとは思いますが・・・。ちなみにエンドクレジットを見て、チョーって誰だ!?と思い、調べると長島雄一さんのことだと今更気づいた自分がいたのでした(笑)。やはり柴田親子は今回舞台に上がらないのかな?まあ前作も出てきたの8話だったし、あいとの関わりも考えても出てこないってことはないでしょうけど。たまにはもうちょっと望みの持てるラストも期待したいものです。次回も期待しましょう。
【関連する記事】
すみません、話数を間違えてトラックバックしてしまいました…m(_ _)m
トラックバックを前々からしたいと思って、急ぎすぎてしまいました。
今後はちゃんと見てからトラックバックします。
今後ともよろしくお願いします。
いえいえ全然OKですよー。これからもどんどん<BR>トラックバックしていただくと嬉しいです。<br>こちらこそよろしくお願いします。
少しだけ描写がありましたが、だいぶ奥さんの病気は進行していたようなので。
なるほどそういうことでしたか。自分はてっきりきくりがなんかしたのかと思いました。それにし
ても依頼者は可哀相ですよねえ。彼女のために
犯罪まで犯した末路がこれじゃあ・・・ですね。