ちょこっとsister第３話

つばき荘の新管理人さん芹川千歳が初登場の回でしたが、でもそれ以上に冒頭のちょこによる裸エプロンが衝撃的でした（笑）。ちょこによると、あんちょこに「お兄ちゃんはそういうのが大好き」と書かれているらしい。たぶんそれってお兄ちゃんじゃないんじゃ・・・。それを平然と実行するちょこの純粋無垢な心には脱帽です。第３話「管理人さんがやってきた」の感想です。


朝からちょこの裸エプロンに仰天するはるま。そりゃびっくりするよなあ。おしりが隠してあったけどおしりはＮＧなんですね。下手するとそれ以上のものも見え・・・ゲフンゲフン（笑）。裸エプロンが駄目ならバニーガール・・・ＡＶじゃないんだから。喜んでくれると思ってたちょこはがっかり。


前管理人だった祖母に代わり、この土地にやって来た孫の千歳。しかし慣れない土地でうまく対処しきれず、千歳はコンタクトレンズを駅のホームで落としてしまいます。そんな困っている時、一緒に探してくれたのが偶然にもつばき荘の住人であるはるまだったのです。一度ははるまの助けもあって見つかるものの、結局コンタクトは割れてしまい、眼鏡を掛けざるを得なくなってしまうわけですが。


千歳が眼鏡にいやがる理由、それは高校時代のトラウマが原因でした。そりゃ思いを寄せた人に「眼鏡ブス」と言われればねえ。最近はお洒落で伊達眼鏡を掛ける人もいるくらいだからそうでもないですけど。


ちょこは今日のご飯のお買い物にやってきていました。その素直で純粋な人柄に皆がちょこに優しくしてくれます。まあちょこみたいな子はいまやあまり見かけないからなあ。その頃千歳はというと、つばき荘への道のりで迷っていました。悪戦苦闘の末、なんとかつばき荘にはたどり着いたまではよかったのですが、今度は管理人室の鍵をどこかでおとしたことに気づきます。そこにちょうど帰ってきたちょことともに鍵を探すことに。


公園の自販機の下で鍵は見つけたのですが、今度はそれをカラスに持っていかれてしまうのでした。ツいてないにも程があるね（笑）。カラスに鍵を取られた時の対処法なんて載ってるわけないだろ・・・。ちょこの機転でカラスから鍵を奪い返し、千歳の受難の一日はようやく終わりを告げるのでした。


千歳は駅での恩人はるまとも再会し、はるまの「似合ってますよ」の一言で千歳のトラウマも少しだけ氷解した様子。それにしてもあんちょこはエロ情報で一杯なのですね。まあちょこを連れてきた人があのねえちゃんだからな・・・。次回はバレンタインのお話。現実の季節は夏でもアニメは冬・・・いいなあ。次回も期待です。

Comments

この度もTBありがとうございました。
私のほうからもTBをお返ししましたので、今後もよろしくお願いします。

あんちょこの中身がますます気になるような話でしたが、誰が書いたアンチョコなのか…。裸エプロンとか放送禁止用語とか…一般の情報に混じった偏った情報が次週以降も波乱を巻き起こしてくれるのでしょう。

Posted by arurururu at 2006年07月29日 01:22

＞arurururuさん

コメントどうもです。
あのバキューン発言には自分もビビりました。
あんちょこを一度読ませて欲しいと思った今日
この頃（笑）。どうやらこのアニメにこの類の要素は欠かせないようなので、これからどう出してくるか気になりますね。

Posted by へっぽこ二等兵 at 2006年07月31日 23:07