2006年04月13日

ケロロ軍曹第104話

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ついにケロロ第三期シリーズが始まりました。これに伴いOP・EDも新しくなりました。OPは次長課長が担当・・・まあいいか。イントロとサビはいい感じですがなんか終わり方が少々不思議な感じですね。で小室哲哉プロデュースなのですねー吉本繋がりで。なるほど言われて聴けば小室テイストかな。EDはチナッチャップルなるユニットが担当。これも歌ってる人想像つくけど・・・まあいいや。じゃ感想いきます。


前回のケロロと冬樹の友情話から一転、さっそく侵略話でした。ちょっとだけ前話までの流れは?とも思いましたが、第二期の時も最初は侵略話でしたし元々彼らはそれが目的だしOKですかね。ケロロ達のお留守番コピーロボットめちゃダサいですよね〜ドロロが侵略手伝ってる時点でおかしいとは思いましたけど。コピーロボットまんまだし(笑)。あとサブローのハリボテがツボでした。


Bパートでは夏美がタンスの角に小指をぶつけてのた打ち回っているのを見て、ケロロが悪だくみをします。自動で足の小指に当たるタンスをクルルに作らせ、奥東京市中にばら撒きます。確かに痛いけど・・・なんて地味な攻撃(笑)。精神的には被害甚大かもしれませんが。桃華の家のタンス、不必要にデカイですね。小指が痛い云々よりそっちのほうが気になります。


自走タンスの効果は絶大で住民達全員がいた〜い目に。その戦果に気を良くしたケロロは世界中に自走タンスをばら撒こうとします。夏美達はケロロの野望を阻止するため、地下基地に向かいます。夏美の「これじゃあ足の小指が持たない」って台詞が微妙にヘンで面白いですね。ポールのお陰で司令部までたどり着くことに成功する三人、これ以上やるならと桃華は武力行使の可能性をちらつかせます。こういうギャグアニメに出てくるお金持ちって物語のバランスを崩しかねないレベルですよね〜。すでに時遅く自走タンスは世界中にばら撒かれ、ケロロは滅亡へのカウントダウンを始めます。しかし冬樹によって家の中でも靴を履くアメリカ人には効果がないことが判明、一気に真っ白になるケロロ小隊なのでありました。


慰安旅行などにうつつをぬかしていたことが本部にバレ、激怒されたケロロ小隊はペナルティを課せられてしまいます。半年以内に侵略達成出来なかった場合は撤退しなければならないことに。ケロロ小隊自身が滅亡へのカウントダウンが始まってしまいます。あらら〜タイトルはこっちのことだったのですね。


期限がついたことでケロロ達も本気でやらざるを得なくなるのでしょうか。第三期は侵略ネタが増えるかもしれませんねー。一年じゃなくて半年っていうのが微妙に気になるところです。三年目、期待しましょう。



posted by へっぽこ二等兵 at 04:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ケロロ軍曹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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