親衛隊の吉岡平を相手に仕立てて、桃華は広大なスケールの駆け落ちを断行します。目的は冬樹に「ある言葉」を言わせるために。金目当てで便乗したケロロの協力のもと、冬樹を連れ出すことには成功したものの、そういうことにはまったくニブい冬樹は思い通りには動いてくれません。冬樹ってよくわかりませんよね〜全く興味がないと思えば、羽根つきの時には意味深な素振りを見せたりと。大体バレンタインにあんなデカイチョコもらってる時点で気づくと思うんですがね・・・。桃華は冬樹のために一体いくらつぎ込んだのでしょうね。
冬樹の嫉妬心を掻き立てるためにいろいろなシチュエーションを試みますが、冬樹には全く効果無し。でも突然のハプニングによって、まだ恋愛感情はなくても冬樹が桃華のことを大切に想っていることは感じられたようです。いいじゃないですか、その手の温もりは本物なのですから・・・ね。吉岡平は置いてけぼりでしたが(笑)。
Bパートは小雪の過去のお話、トラウマスイッチが入って落ち込んでいるドロロを見て小雪の脳裏に過去の記憶が蘇ります。幼少時代の小雪と骸かわいいなあ。骸は小雪の教育係で名付け親でもあるんですね。忍はコードネームみたいなので呼び合うと聞いたことがあります。おそらく「東谷小雪」というのは本名ではなくコードネームなのでしょうね。小雪は外の世界に憧れを感じつつも、忍であることも楽しんでいる様子。でも骸のほうは今の生活に不満があるようで、ある日忍の里を抜け出そうとします。しかし忍術によって里を抜けられないようになっていて、動きを封じられた骸は滝つぼへと落ちていきます。友達である骸を助けるために頭領の制止も振り切って滝つぼに飛び込みますが、忍術によって動きを封じられてしまいます。しかし小雪の強い意志によって忍術は破られ、無事骸を助け出すことに成功。ひょっとするとこの時の二人を通じて、頭領はこれからの忍の「未来」を見たのかもしれませんね。
みんなとはぐれ、ワナに捕まり動けなくなっていたドロロ(当時はゼロロ)を小雪は助けますがよそ者は里に入れることはできません。しかし頭領はこれからはお前たちの時代とそれを許します。ゼロロは忍の里で過ごす間に自然と一体になって生きる忍の存在に感銘を受け、名をドロロと改めます。その幸せもつかの間、頭領は忍の存在理由はなくなったとして「忍の解散」を発表します。頭領は言います、これからは「普通」に生きよと。一晩にして忍の里は消滅し、現在に至るというわけですね。
落ち込んでいるドロロに小雪は言います、自分がどう思われているかということは問題ではなく自分がどう思っているかということが一番大事なんだよ、と。完全な一方通行ということもありますから全てそうだとは限らないと思いますが、考え方としては間違いではないですね。子どもが見るにはいい話だったですね、さすがはファミリー向けアニメ。やるな〜サンライズ。映画も観にいこうかな〜次回に期待ですね!
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