前回、バウントの相馬芳野って女の人と交戦中であった一護。芳野の出すドールと呼ばれる炎の精みたいのには斬魄刀が全く通じず、大苦戦でした。そんな一護のピンチに颯爽とルキア姐さんが登場!でも出てきたはよかったがやはりピンチには変わりなく、デカイ炎の玉をくらいそうになった時今度はもう一人のバウント宇田川が現れます。同じバウントですが、どうやら友好関係というわけではなさそう。芳野は宇田川に連れていかれてしまいます。にしても宇田川はイヤなヤツですよね〜何なんでしょうあの傲慢な態度は。自分ら以外の生物を「食物」扱いですよ、ホントむかつきますね。
ルキア姐さんはまた空座町の担当に再任されたみたいです。でも原作みたいに死神化はまだしなさそうですね、以前同様鬼道で戦うんだろうなー。コンが抱きつこうとしてましたがお約束で足蹴にされていましたね(笑)。チャッピーに似ている蔵人を見て抱きつく姐さんはかわいいなぁ。でも前はこんなに感情を表に出す人じゃなかったような気もしますが・・・あの一件が終わって少しふっ切れたのでしょうかね。元締めらしき三人目のバウントも登場しましたし、役者が揃ってきた感じがします。
また新しい女の子を家に連れてきたということで一護の父がまた暴走してました。ここの父さんはいいキャラだな〜ホントに。ルキアが現世にやってきたということでテンション上がりまくって窓ガラス打ち破って入ってくる恋次。こいつもこんなキャラだったかなぁ・・・まあいいか。死神って人間五万人に一人が派遣基準だったんだ、けっこう人手不足なんですね。
ルキア姐さんはまた学校に行くことに。死神の技術ってすごいなーそんな都合よく記憶いじれるのかよ。なんでもありですね、矛盾とか生じないのかな?ルキアが戻ったことを知らなかった石田だけがめちゃくちゃびっくりしてた。可哀想な石田・・・合掌(笑)
織姫の超独創的な料理には脱帽です、おむすびの中にカスタード???何だそりゃ。抹茶スパゲティといい、この女あなどれねぇな。・・・でもちょっとどんな味か気になったりして。
そこにバウントが現れます。現場に急行する途中、花太郎登場。でも気が付かれず皆は行ってしまう、相変わらずのキャラです。現場には宇田川がいました。ほとんどの質問にノーコメントの宇田川と戦闘に突入、ドールによればイメージできるものであれば何でも蛇に変えられるみたいです。能力のない石田を狙ったとき、宇田川は石田がクインシーであることに気づきます。クインシーとバウント、共に特殊な能力を持つ一族ですから何か因縁があるのかもしれませんね。逃げ出す芳野を見つめながら、狩矢が意味深な発言をして今回の話は終わります。
次回予告ではマユリ様が出てましたね。あのマッドな人が物語にどう絡むのかが気になります。個人的に浦原さんとマユリの関係が非常に気になるのは自分だけでしょうかね〜。次回は二週間後だが、楽しみに待とうっと。
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