
文化祭編も今回で終了、今回は2−Cのもう一つの出し物演劇のお話でした。そして愛理と八雲の大激突の話でもありました。愛理が
フェンシングの使い手であるにもかかわらず、互角に闘う八雲はすごいですね・・・。今回は感想のみで簡単にいきます。では第6話
「スリーピング・ビースト/キッス・インポッシブル/フィナーレ」の感想です。
播磨のせいで愛理と八雲が激突するというのが今回のメインの話でした。だいたい舞台のセットで寝るなよ播磨・・・。東郷は斬新だと賞賛してましたがやはり姫が男はヤバイと思います。水着すもう部の三人も敵方として登場してましたがなんかイタさを感じますね。
ああ奈良がどんどん堕ちてゆく・・・(笑)。
天満も劇なのにあっさり素で質問に答えてしまい、話をおかしくしてしまいます。愛理王子の申し出を播磨姫はあっさり拒否。愛理を相手にそんなことするのは
たぶんお前だけだと思うぞ。で一緒に隠れてた八雲が登場、八雲は劇を壊さないようにアドリブで悪い魔法使いを演じます。しかし彼女の登場は愛理の心に火をつけてしまいました。激闘の末、愛理が身を引き、八雲が播磨とキスをしなくちゃならないことに。そこに晶登場、強引に話を終わらせます。女スパイって・・・。
愛理と八雲も後夜祭で和解、ホント八雲は何やらせてもそつなくこなすなー。
アソミコの発端もこの後夜祭でありました。なにやってんだよ花井(笑)。しかし愛理と八雲を見てると何だか切なくなりますねぇ。播磨の想いが別の方向をむいてるだけにね(それは播磨もですが)。播磨とこの二人絡みのエピソードホント多いですよね。作者は
最終的にどうしたいんでしょうか。でも好きなキャラなのでこの二人は頑張って欲しいものです。次回はどうやらオリジナルストーリー、どんなのをやるのか楽しみです。次回も期待します。
posted by へっぽこ二等兵 at 13:57|
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スクールランブル二学期
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