2006年04月01日

かしまし最終話

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今回の記事からキャプも差し込んでいくことにしましたんでどうぞよろしくです。さてかしましもついに最終話。はずむがけじめをつけなかったがために荒れに荒れたかしましワールド、しかしついにはずむも決断を下すときがやってきたわけですね。それではかしまし最終話「やがて恋が始まる」の感想です。


かつてやす菜に振られた時と同じように鹿縞山にやって来ていたはずむ。山を登りながら、はずむはとまりとやす菜のことを思います。幼い頃から同じ時間を過ごし、はずむのことを誰よりも理解し支えてくれたとまり。優しいがどこか寂しいようなそんな雰囲気に惹かれ、はずむが初めて「好き」と感じた女の子であるやす菜。二人との関係をどこか楽観的に考えていたはずむ。しかし二人ははずむへの想いを抑えられず、決断できない自分のせいで二人を苦悩させひどく傷つけてしまいました。はずむは神様に尋ねます、恋って何ですか?と。


とまりとやす菜、そしてはずむ。三人は各々が自分なりの決着をつけようとしていました。とまりを探すはずむ、とまりは学校の屋上の庭園ではずむを待っていました。はずむは悩みに悩んだ末、やす菜を選ぶことをとまりに告げます。わかっていたことだった。自分も身を引くつもりだった、でも・・・。とまりはつらさから逃れるために明るく振舞おうとします。そうでもしないと泣いてしまうからなのでしょう。


水遊びでビショ濡れになる二人、でも服は透けないんですね(特にはずむ)。規制の力恐るべし(笑)。帰ろうとするとまりを引きとめ、はずむは遊ぼうと誘います。食事にゲームセンター、ショッピングにカラオケと幸せな一時を過ごす二人。服そんなにはやく乾かないんじゃ・・・とツッコんでみる。はずむがバッティング上手いのにもちょっとびっくり、インドア派じゃなかったんだ。最後に神社にやって来た二人、二人は願い事をします。はずむの願いはやす菜のこと、とまりも同じことを願っていたようでした。


二人は最後にはずむの要望で、自転車の二人乗りをすることに。川の土手を風を切って走る自転車。急に感極まり抱きついてきたはずむのせいで自転車は転倒してしまいます。泣き出すはずむ、とまりは自分で決めたんだろ?となだめます。とまりの心の中にある過去のはずむとの思い出ではとまりだけのはずむでいてくれる。きっとその思い出さえあれば自分は生きていける。私は大丈夫だから・・・と、とまりははずむにやす菜の元に行くように言います。しかし・・・。


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やっぱり自分の想いを封じ込めることは出来ず、はずむの名を叫ぶとまり。行っちゃやだととまりはその場に座り込んでしまいます。はずむはとまりに駆け寄り彼女を抱きしめます。やす菜が待ってると、とまりは想いを断ち切るかのようにはずむから離れます。でも本当ははずむが追いかけてきてくれるかもしれないという淡い期待があったのでしょう。しかし振り返るとそこにははずむの姿はありませんでした。せつないなぁー。一部始終を見ていたあゆきがとまりを抱きしめ、彼女のために泣いてくれました。サンキューと、とまり。ええ話や〜。ていうかとまりポイント高すぎですよ、やはりこのアニメのヒロインはとまりなのでしょうか。やす菜がかすんで見えるなぁ。


やす菜もまた学校の庭園ではずむを待っていたようですが、会うことは出来ず駅へと向かいます。誰も認識できず、灰色の世界に絶望していたやす菜の耳に聞こえたはずむの声。はずむは僕のそばにいてほしいとやす菜に言います。それを信じきれないやす菜は嘘よ、と拒絶します。決めたんだというはずむの言葉に心を開いたやす菜に奇跡が起こります。灰色だったやす菜の世界が一気に雲が晴れたように見えるようになっていくではありませんか。

「世界が見える、見えるの!」

そのことを喜び合う二人。そして宇宙仁は地球人に向けて、愛の素晴らしさ、人を愛することの大切さを訴えます。愛無くして人は生きてはいけない、愛こそが生きる力。どうかその愛する心を失わないで欲しい・・・と。家族愛とか友情もそうかな、他者との繋がりがあるからこそ生きることは楽しいのかもしれません。誰も一人では生きていけないのですから。ジャン・プゥもなかなかニクイ演出しますねー別れの涙ですか。生体端末であるジャン・プゥにすら存在する愛、素晴らしいものですねともっともらしいことを言ってみる(笑)。


見えるようになったせいかやす菜も明るくなった様子、明日太にもちゃんと挨拶します。エンディングは新曲でしたね。相変わらずの日常が戻ってきました。エンディングを見る限りではやす菜エンドでしたが・・・。


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「とまりちゃん!あのね・・・」

最後の最後でなにやら意味深な展開。これははずむ×やす菜で確定したわけではないということを暗示しているのか、もしくは後日談をやるための伏線なのか。DVD買えってこと!?


最後に全体の講評を。恋愛をテーマにしたアニメを見るのはかなり久々でした(前見たのが思い出せないくらい)。けど面白かったですね!同性同士っていうのがうん?ってちょっと思いましたけどまあいいんじゃないかなぁ。昼ドラのような展開も差し込んで、ハラハラさせてくれました。いただけなかった点を挙げるとすれば、先ほども触れましたがどうもとまりメインだったところでしょうか。とまりは自分も好きなのですが、物語の軸となっているのはやはりやす菜だと思うんですよ。まあとまりは幼馴染という強力なアドバンテージを持っているのでとまり絡みの話が多くなってしまうのは仕方ないのかもしれませんが・・・。やす菜の描写が足りなかったかなって気がしますね。それでもギャグとシリアスのバランスも良かったと思うし、かなりの良作であると思います。感想書くのが一番大変でもありましたが(笑)


今回のベストショット

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とまりかわいいなぁ〜神棚にでも飾りたいくらいに(うそ)。










posted by へっぽこ二等兵 at 17:05| Comment(0) | TrackBack(43) | かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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